SNS
2025/12/22

スイーツ業界のホームページリニューアル|新規が増え、常連も育つ“女性目線デザイン”のつくり方

  • 「商品写真を変えても来店が増えない…」
  • 「リニューアルしたのに成果が出ない…」
  • 「SNSは伸びるのに売上が変わらない…」

スイーツ業界の方から、ホームページにまつわるこうしたご相談をよくいただきます。

和菓子店・洋菓子店・パティスリー・焼き菓子ブランドなど、どの業態でも共通しているのは、お客様の大半が女性であること。つまり、ホームページ制作やリニューアルでは、女性の感性を踏まえたデザインと導線設計が成果を大きく左右します。

ところが実際には、「とりあえず明るくかわいく」「写真を大きく載せればOK」という、表面的な改善にとどまっているケースが少なくありません。その結果、コンセプトが曖昧になり、ブランドの魅力が十分に伝わらず、せっかくのリニューアルが“見た目の変更”で終わってしまうこともあります。

私が代表を務めるブランディング会社「LEFANA(レファーナ)」では、女性向けブランディングとデザインを得意としています。スイーツ業界はもとより、成果が出ているブランドには必ず、女性の視点を理解し、世界観と使いやすさを両立させたホームページがあります。

この記事では、スイーツ業界のホームページ制作やリニューアルで“女性に選ばれる理由”をつくる方法を、実例を交えながらわかりやすく解説していきます。

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著作者プロフィール

得意なジャンル:美容、アパレル、グルメ、不動産、旅行、イベント

前職で東京ガールズコレクションの初期メンバーでロゴデザインなどのブランディングを担当。その後独立して飛び込み営業で桂由美ホームページを1000ページ受注、小室哲哉プロデュースユニットのジャケットデザインのディレクション。ほかSIXPADのインスタ撮影をLAでプロデュース、伊藤忠リーテイルリンク様の商品ブランディングを行っています。

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スイーツ業界のホームページリニューアルが求められる理由

スイーツ業界は、ほかの業界と比べてもホームページの影響力がとても大きい世界です。その理由はとてもシンプルで、「人がスイーツを選ぶときは、味より先に見た目で決める」「購買の中心が感性の高い“女性”」という、2つの特性が強く影響しているからです。

だからこそ、写真の美しさやトーン、世界観が、 「食べてみたい」「ここにしよう」と思ってもらえるかどうかに影響を与えます。スイーツ業界が時代に合わせてホームページを見直すべきと言われるのは、まさにこの “視覚で選ばれる” という特があるからなんですね。ここからは、なぜ今リニューアルが必要なのか、その背景と理由をやさしく、具体的にお伝えしていきます。

1. スイーツの購買は視覚で決まる

スイーツは味以上に“視覚の印象”で購入が決まる商品カテゴリです。お客様はまず、写真の色・光・世界観から「美味しそう」「かわいい」「今度買ってみたい」と判断します。しかし、古いホームページでは、次のような特徴が見られます。

<古いホームページの特徴>

  • 写真のトーンがバラバラ
  • 商品写真が暗い、小さい
  • 情報が詰め込まれすぎて見づらい
  • スマホで見づらい
  • 世界観(ブランドイメージ)が整っていない

これらはすべて、見る人の離脱につながり、購入や来店を大きく妨げてしまいます。スイーツはまず“目”で食べる商品。だからこそ、写真中心の設計 × 女性目線の世界観づくりが必要です。

2. お客様の大半が女性という業界特性

スイーツ業界では、購入者・ギフト選び・SNSシェアの中心が女性です。そのため、次のような“女性の価値判断”を理解したホームページ制作が欠かせません。

<女性の価値判断>

  • 美味しそう“以上に”世界観が好きか
  • 写真の見せ方に清潔感や透明感があるか
  • 色やフォントがかわいいだけでなく上品か
  • ストーリーや背景に共感できるか
  • SNSと世界観がそろっているか
  • パッケージや店舗のデザインも統一されているか

女性は「ブランドのまとまり」に敏感なため、少しでも世界観が崩れると購買意欲が落ちます。これは実店舗でもWebでも同じで、ホームページやSNSのデザイン統一は不可欠です。

レファーナが女性目線のリニューアルをして、既存店の月間売上が最大30倍に増加した事例もあります。

3.SNSは認知、ホームページは決定の場

インスタグラムやTikTokが普及した現在、スイーツブランドは、SNSで認知されるケースが非常に多くなっています。ではなぜ、SNSで人気でもホームページが必要なのか? 理由は、購入・予約・問い合わせは最終的に“ホームページで判断される”から です。

  • インスタで知る
  • ホームページで詳細を確認
  • 「ここで買おう」と決める

この導線を壊さないためには、SNSのトーンとホームページのデザインがつながっていることが重要です。世界観が一致していれば「ここだ」と安心して購入に移りますが、ズレがあると違和感が生まれ、離脱の原因になります。

ズレの例:
SNS(洗練・淡色) → ホームページ(情報ばかりでゴチャゴチャ)
SNS(ナチュラル)   → ホームページ(ポップで幼い印象)

こうしたズレは意外に多く、リニューアルの大きなポイントになります。

4. 古いホームページは、買いたさを奪う

スイーツ業界では、ホームページが“買いたい気持ち”に大きく影響します。古いホームページでは、写真の小ささ・情報の探しにくさ・スマホの見づらさなどが原因で、せっかく興味を持ってくれたお客様の“買いたい気持ち”を奪ってしまうケースが非常に多いのです。

ホームページの“使いやすさ”は、実店舗での体験に置き換えるとわかりやすくなります。

  • 入口がわかりにくい(=メニューが複雑)
  • 商品の場所がわかりづらい(=ほしい情報がなかなか見つからない)
  • 店内が散らかっている(=写真やレイアウトに統一感がない)
  • レジまで遠回りさせられる(=購入や予約までの手順が多い)

このように、見づらさや使いにくさが積み重なると、おいしいスイーツでも「あとでいいかな…」と気持ちが離れてしまいます。ホームページは“見やすさ・使いやすさ・ストレスのなさ(UX)”を整えることが重要です。

特にスイーツは、以下のような“瞬間の購買”が多いため、UXを整えることが売上に直結します。

  • ギフトを急いで選びたい
  • SNSで見て“今すぐ”買いたい
  • 写真の印象から一瞬で判断する

古いサイトの場合は、以下の小さなストレスが積み重なると、購入も来店も大幅に減ってしまいます。

  • スマホで写真が小さく魅力が伝わらない
  • 商品一覧が見づらい
  • 注文方法が複雑
  • 店舗情報が探しにくい
  • 読み込みに時間がかかる

スイーツ業界では、味の良さや商品の美しさを最大限に伝えるためにも、“買いたい気持ちを邪魔しない設計”が不可欠です。

5. リニューアルでブランド価値が上がる

スイーツ業界は視覚の影響が大きく、ホームページリニューアルの投資対効果も非常に高いジャンルです。実際、レファーナが以下の改善をさせていただき、問い合わせが2〜3倍に増えた企業が複数あります。

  • 写真のトーン統一
  • 女性目線の色やフォント調整
  • 余白を生かした世界観
  • SNSと連動したブランド表現
  • 商品導線の整理
  • スマホでの使いやすさ改善

スイーツ業界は、味の違いがオンラインでは伝わりにくいため、 “見た目・世界観・デザイン”がそのままブランドの価値として評価されやすいのです。

そして女性は、世界観の統一感や雰囲気で好きなブランドを選ぶ傾向があります。ホームページのデザインがそのまま「好き/好きじゃない」の判断、つまり購買意欲に直結します。

6. リニューアルは、新規と常連に効く

スイーツは、リピート購買が多い商材です。「季節ごとの限定品」「新作」「ご褒美需要」「誕生日・ギフト」など、年間を通して複数回購入するお客様も珍しくありません。

だからこそ、ホームページが常に新鮮で、見やすく、使いやすくアップデートされていると、新規顧客だけでなく、常連さんの行動にも良い影響を与えます。

<新規のお客様に対して>

  • 第一印象の良さが“来店の決め手”になる
    写真・色・余白の美しさは、スイーツ業界ではとても重要。
  • オンラインでの比較に強くなる
    洋菓子店・パティスリーは近隣で比較されやすく、サイトの印象が差別化になる。
  • SNSからの流入が購入につながりやすくなる
    SNSとホームページの世界観が一致していると違和感がなく、購買率が上がる。
  • ギフト需要を取りこぼさない
    ギフトページが整っているだけで、検索からのCV(購入・問い合わせ)が増える。

<常連のお客様に対して>

  • 新作や季節限定品をホームページで気づいてもらえる
    リピーターは「更新されているか」の頻度を無意識にチェックする。
  • キャンペーンやイベントを追いかけやすい
    見やすく更新されていると、「また来よう」というきっかけにつながる。
  • ギフト用途で安心して勧められる
    オシャレでわかりやすいホームページは、紹介しやすく口コミにも強い。
  • ブランドストーリーを深く理解してもらえる
    ページが整っているだけで「こだわり」「世界観」「大切にしている価値」が伝わる。

<ホームページはファン育成の場>

スイーツは、ファン化・再来店が重要なカテゴリです。ホームページのリニューアルによって、以下のようなファンを育てる役割が強化されます。

  • 新作の発見
  • 季節の楽しみの提供
  • ギフト需要の喚起
  • SNSフォローへの誘導
  • 店舗への再訪の動機づけ

実際、レファーナが担当した案件でも、「リニューアル後に再訪率が上がった」「常連さんのギフト利用が増えた」という声をいただくことが多いです。

<商品以外の魅力も伝わる>

  • 店舗の温度感
  • スタッフの想い
  • ブランドの世界観
  • 店舗の美しさ
  • こだわり

ホームページは、こうした「非言語の魅力」を届ける重要な場になります。継続的にファンを増やしたい企業こそ、ホームページのリニューアルは大きなリターンを生む投資と言えます。

女性目線デザインは選ばれる理由

スイーツ業界において、ホームページ制作やリニューアルで成果を出すためには、女性目線のデザインが不可欠です。理由は単に「女性の購買が多い」という表面的なものではなく、もっと深い“心理”と“行動”に根拠があります。

ここでは、スイーツ業界で女性目線デザインが強く効果を発揮する理由を、購買行動・心理・世界観の一致・写真の見せ方・導線設計の観点から解説します。なお、次章ではレファーナが支援した老舗カステラ店『さかえ屋』様の成功事例もご紹介します。

1. 商品より先に世界観に魅力を感じる

スイーツは、写真の美しさや統一された世界観で“買いたい気持ち”が生まれやすい商材です。特に女性は、以下の“空気感”を敏感に感じ取り、好意や安心感を持ちます。

  • 潔感
  • 色のやさしさ
  • 写真の透明感
  • 余白の使い方
  • ブランド全体の上品さ
  • SNSとのつながり

たとえば、同じショートケーキでも、

  • 写真の光のあたりかたがきれい
  • 色味のトーンが揃っている
  • 余白があって洗練されている
  • ブランドカラーと統一されている

これだけでまったく別の店舗に見えるほど印象が変わります。「きれい」「おしゃれ」といった感情が購入の原動力になるのが、女性購買の特徴です。

2. “かわいい”超える大人女性の世界観

スイーツ系のWebデザインは「かわいくすればいい」と思われがちですが、実際は違います。女性に響くデザインは以下のような“繊細な加減”に左右されます。

  • 甘すぎない、やりすぎない
  • 清潔感と上品さがある
  • 子どもっぽくない色やフォント
  • 世界観が統一されている
  • 写真の明るさが自然
  • チープに見えない余白設計

いわば、「かわいさ × 上品さ × 統一感」の3つのバランスが女性の心をつかむ鍵です。スイーツは見た目が可愛い商品ばかりだからこそ、“デザインの品の良さ”がブランドの格を決めます

3. 女性は「SNSの世界観」とホームページの差に敏感

SNSでスイーツブランドを知る女性が多い今、ホームページはSNSの延長として世界観を期待されるようになりました。

ところが、

SNS(淡色・統一感・透明感)
→ ホームページ(派手・情報過多)

SNS(自然光・世界観おしゃれ)
→ ホームページ(暗い写真・古いデザイン)

このような“世界観のズレ”は想像以上に不信感を生みます。

女性は、 「このブランド、どれが本当?」と瞬間的に違和感を抱き、離脱しやすくなってしまいます。ホームページリニューアルは、SNS ⇔ HPの世界観をつなげる作業と言っても過言ではありません。

4. 女性は“情報の探しやすさ”でも判断する

女性はスイーツに対して、以下のような“細かい確認”をする傾向があります。

  • 店舗情報
  • ギフト対応
  • 価格
  • 原材料
  • 季節のラインナップ
  • 購入方法

だからこそ、

  • メニューが探しやすい
  • ギフトページがわかりやすい
  • スマホで見やすい
  • 店舗情報が迷わない
  • 写真がきれい
  • 導線がシンプル

といったことが整った“見やすく・使いやすく・迷わせない”ホームページが女性に選ばれやすいのです。女性が「お気に入りに入れる店」の特徴は、写真がきれいで、情報が見やすいホームページを持つスイーツブランドです。

5. 女性の共感を呼ぶストーリーが届く導線

女性は、世界観・ストーリー・背景に心を動かされる傾向もあります。店舗の歴史、こだわり、お菓子の誕生エピソード、素材への想いなど、ていねいにまとめられた情報は、ブランド愛を育てます。

ホームページは、最もストーリーが伝わりやすい場所。だからこそ、以下のことを女性に伝わる“やさしいトーン”で仕上げることで、選ばれる理由が生まれます。

  • ブランドストーリー
  • 職人のこだわり
  • 代表の想い
  • 素材選び
  • 店舗の歴史

以上のことから、女性が心を動かすのは“世界観・使いやすさ・写真の美しさがそろったブランド”と言えます。その積み重ねがファンを増やし、集客や売上に良い結果をもたらします。

 

【事例】 女性目線のデザインで月間売上30倍(老舗カステラ店「さかえ屋」 )

レファーナのクライアントである老舗カステラ専門店「さかえ屋」様の成功事例をご紹介します。女性目線のデザインでSNSをリニューアルした案件ですが、デザイン投資が売上アップや事業発展につながることを証明した事例です。

老舗が挑む、次世代ブランドへの道

2017年、さかえ屋様の専務から「いちカステラ店から卵を使った洋菓子店のトップへと成長したい」とご相談をいただき、ロゴを刷新することになりました。

<レファーナが担当したデザインリニューアル>

  • ロゴ刷新
  • 看板・紙袋・チラシなどのブランドツール制作
  • 写真トーンと世界観の統一
  • 品のある色・余白・フォント設計

専務からは 「デザインによって店舗や商品の印象に高級感が生まれ、日常使いから贈答まで幅広いシーンで選ばれるようになりました」というお声をいただき、ブランドの方向性がさらに明確になりました。

女性目線のSNSで最大月間売上30倍

2021年からはインスタグラムの運用を、レファーナがご支援しました。

  • 商品の撮影
  • コンテンツ制作
  • 世界観の統一
  • 投稿改善
  • 若年層向けストーリー設計

その結果、

  • 既存店の月間売上:最大30倍
  • フォロワー数:100人 → 7926人
  • リール動画:70万回再生(インフルエンサー起用リール)
  • 1投稿の保存数:7000件超
  • 広告無し(インスタグラムのみでの成果)

という大きな成長につながりました。

特に効果が大きかったのは、女性目線で「世界観」をコントロールした投稿設計です。女性の心をつかむ「光の使い方」「色のやさしさ」「みずみずしい商品写真」「余白の美しさ」「手土産にしたくなる上品さ」などを徹底したことで、お客様との心理的距離が縮まったと考えています。

新店舗はオープン直後から大行列

さかえ屋様は、2025年9月にカステラの製造工程を見学できる新店舗「東京カステラパーク」をオープン。インスタグラムでは、来店者によるタグ付け投稿が連鎖的に増え、オープンから約2ヶ月でフォロワーが約5000名増加し、テレビの取材依頼も殺到。女性ファンの増加が、来店数の増加につながりました

以上、女性目線のデザインで世界観をはっきりさせたことで「伝統 × 今っぽさ」が調和した新しいブランドイメージが誕生しました。その結果、SNSも店舗集客も大きく伸びました。

 

ホームページ制作は「スイーツのブランド価値」を最大化する最重要施策

ここまで読み進めてくださった方の中には、「デザインや世界観が大事なのはわかった。でもホームページ制作って、どこまで投資すればいいんだろう?」と感じている方もいらっしゃると思います。

この章では、女性目線のデザインの話からもう一歩だけ深く入り、ホームページ制作を “事業の未来をつくるもの” として捉え直してみたいと思います。

スイーツブランドにとって、ホームページはただ情報を並べる場所ではありません。きちんと設計すれば、世界観を広げ、ファンを増やし、売上にもつながる“成長の土台” になります。

では、なぜホームページがそこまで大きな力を持つのでしょうか? その理由を、経営・組織・数字の3つの視点から解説します。

1. 一番ていねいに自己紹介できる場所

まずお伝えしたいのは、ホームページはブランドが“一番ていねいに自己紹介できる場所”だということです。SNSでは、新作のお知らせや日常のちょっとした出来事を気軽に発信できますよね。でも、ブランドの歴史や大切にしている価値観、代表の想い、素材へのこだわり、採用や取引先向けの情報など、“長く残したい大事なストーリー”を伝えるのは、ホームページが圧倒的に適しています。

  • 私たちはどんなブランドなのか
  • どんな想いでスイーツをつくっているのか
  • お客様や地域と、どんな関係を築いていきたいのか

ホームページでは、こうしたブランドの“姿勢”や“根っこ” を、ていねいに届けることができます。ここが曖昧だと、たとえSNSで人気が出ても「かわいいけど、どんなブランドなんだろう?」という印象で止まってしまい、関係が深まりません。

レファーナがこれまで支援してきたブランドでも、

  • リニューアル後に新規のお客様が増えた、常連さんの来店頻度が上がった
  • ホームページにストーリーを整理したら、メディアや自治体から声がかかった
  • 新規の取引先から「ホームページを見て連絡しました」と言われた
  • 採用面接で「世界観に惹かれて応募しました」と言ってもらえた

というお話をたくさんいただきます。ホームページには“好き”が育つ力があるのです。

 2. 社内で「うちらしさ」を共有できる

ホームページをていねいに作ろうとすると、自然と社内でいろんな会話が生まれます。

  • 「私たちの強みって何だろう?」
  • 「どの商品を“主役”として見せたい?」
  • 「どんなお客様に一番喜ばれている?」
  • 「どうして選ばれているんだろう?」
  • 「これからどんなブランドになりたい?」

こうした話し合いの中で、ブランドの方向性が少しずつ形になっていきます。そして、その答えをホームページにまとめていくと、スタッフ同士で「うちって、こういうブランドだよね」という共通のイメージが自然と育っていきます。

その結果、

  • 店頭の接客トーンが揃う
  • SNS担当者が迷わず投稿できる
  • 新人教育がスムーズになる
  • 外部スタッフにもブランドイメージを説明しやすくなる

といった“社内の足並み”がしっかりしていきます。私は、ホームページ制作は「外向きの見た目づくり」であると同時に、社内でブランドを共有するための“やさしい教科書”を作ることでもあると感じています。

3. 一度整えた世界観は、ずっと使える「資産」になる

ホームページ制作では、

  • ブランドカラー
  • フォントの基準
  • 写真の明るさやトーン
  • 図解やアイコンのスタイル
  • コピーの方向性

こうしたものを細かに決めていきます。これらは、一度まとめてしまえばずっと使える資産になります。

たとえば、

  • 季節キャンペーンのLP
  • 店頭POP・ショップカード
  • パッケージデザイン
  • SNS投稿のデザイン
  • 採用サイト・求人票
  • 新しいサービスの特設ページ

など、あらゆるクリエイティブにそのまま使えます。「ゼロから考えなくていい」 「迷わなくていい」という状態になりますので、制作のスピードもクオリティも大きく上げてくれます。

レファーナでも、ホームページと同時にブランドガイドラインを整えたことで、その後のSNSや紙ツールがスムーズに作れるようになった事例がたくさんあります。私は、ホームページは“単発の制作物”ではなく、その後のすべてのデザインの土台になる“ブランドの設計図”だと思っています。

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コラム:「ブランドガイドラインとは?」

4. 改善のヒントが集まる

ホームページには、改善のヒントがたくさん隠れています。たとえば解析ツールでは、以下の動きを数字で確認できます。

  • よく読まれているページ
  • 離脱が多いページ
  • どこから問い合わせが来ているか
  • SNSから来た人がどのページに興味を持っているか

さらには、現場の声から変化のサインがわかります。

  • 「最近この質問が減ってきた」
  • 「ギフト利用が増えた」
  • 「サイトを見て来ました、と言われた」

こうした数字と声を組み合わせることで、ホームページは「ブランドを育てる実験の場所」になります。

レファーナのプロジェクトでも、リニューアル後に小さな改善を重ねることで、問い合わせ数やSNSとの連動性がさらに良くなるケースが多くあります。ホームページは“作って終わり”ではありません。ていねいに育てることで、ブランドの魅力をより深く届けてくれる場所になります。

以上、 「女性目線 × 戦略」で、ホームページはもっと強くなります。スイーツ業界のホームページ制作は、ただ見た目をきれいにするだけでは不十分です。

  • 女性に「好き」と思ってもらえる世界観
  • 社内で「うちらしさ」を共有できる土台
  • すべての施策に使えるデザイン・言葉の資産
  • 数字と体験をもとに育て続ける仕組み

これらが重なることでホームページは 「スイーツブランドの価値を最大化する、大きな力」 になります。

レファーナでは、女性目線のデザインだけでなく、 “戦略としてのホームページづくり”も大切にしています。「ブランドをもっと素敵に見せたい」 「世界観を整えたい」といったタイミングが訪れたときは、お気軽にご相談くださいね。
ここまで、「色・フォント・形・余白」といった視覚要素が脳に与える影響、そしてSNS投稿やチェックリストを通して、ブランドの統一感がいかに人の記憶に残るかを解説してきました。

スイーツ業界のホームページ制作で意識する7つのポイント

ホームページ制作やリニューアルを考えるときに大切なのは「女性が気持ちよく選べるかどうか」 です。ここでは、特に意識しておきたいポイントをシンプルにまとめます。

 

SNSとホームページの世界観をそろえる
写真・色・光のトーン・余白の使い方をそろえることで、SNSから来た人が“迷わない世界観”を作れます。

女性が“すぐ選べる導線”にする
ギフト・メニュー・店舗情報などを最短で見つけられる構成が、購入の背中を押します。

写真は“光・色・透明感”を重視
女性は写真の雰囲気で「ここが好き」と直感的に判断します。世界観に合った写真設計が重要です。

ブランドストーリーをていねいに見せる
ブランドの歴史やこだわり、職人の想いは、女性の“共感”を生み出す大切な要素です。

スマホでの見やすさを最優先
女性はほぼ必ずスマホから確認します。縦長の導線やボタンの位置など、ストレスのない設計にします。

色・フォント・トーンを統一
統一感はページ全体の「品の良さ」につながり、ブランドの格を自然と引き上げます。

小さな情報もていねいに
原材料・保存方法・ギフト包装など、細部の情報が“信頼できる店”という印象につながります。

 

まとめ|スイーツブランドの未来を変えるホームページ制作とは?

ホームページ制作・リニューアルは、見た目をきれいにする作業ではなく、ブランドの未来をつくる大切な投資 です。

スイーツ業界では “世界観の力”が売上に直結します。レファーナが支援してきたブランドでも、世界観を整えたことで、以下のような大きな変化が起きました。

  • 「好き」が生まれる
  • SNSの反応が良くなる
  • 新規のお客様が増える
  • リピーターが増える
  • ギフトで選ばれる
  • 地域で話題になる
  • メディアから声がかかる

ホームページは、商品だけでは伝えきれない“ブランドの温度”や“店舗の空気”を届けられる場所です。だからこそ、女性が心地よく感じる世界観と、使いやすさの両方が整うほど、ブランドの価値は自然と広がっていきます。

レファーナは、女性目線のデザインだけでなく、「世界観 × 使いやすさ × 戦略」の3つをていねいに組み立てながら、ブランドの未来づくりを支えるホームページ制作をしています。

「世界観を整えたい」「ブランドをきちんと伝えたい」といった想いが芽生えたときは、どうぞ気軽にご相談ください。 貴社のブランドらしさを、一緒に形にしていきます。

👉 ご相談・無料診断は LEFANA公式サイト からお気軽にどうぞ。

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