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（仕事内容）
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第１条 本契約に基づいてＬＥＦＡＮＡがモデル等に対して委託することのある業務（以下「本件業務」という。）は、下記のとおりです。個々の案件の詳細や業務内容は、別途締結する個別契約において定めるものとします。
記
① ＬＥＦＡＮＡの顧客の宣伝広告へ出演すること。
② ＬＥＦＡＮＡの顧客が指定する撮影場所に赴き、写真撮影を受けること。
なお、当該写真の知的財産権は、ＬＥＦＡＮＡ又はＬＥＦＡＮＡの顧客に帰属し、その肖像の使用料は第２条の報酬に含まれるものとします。
③ ＬＥＦＡＮＡの顧客が指定する日時場所における打合せに参加すること。
④ モデル等の公式ＳＮＳ（公開されたものに限ります。）アカウント又はＬＥＦＡＮＡの顧客が指定するＳＮＳにおいて、ＬＥＦＡＮＡ又はＬＥＦＡＮＡの顧客が指定する内容（日時、写真、文言、ハッシュタグ、掲載ＵＲＬ等を含む。）を投稿すること。
なお、ＬＥＦＡＮＡの承諾がない限り、投稿の変更・削除、当該投稿をしたアカウントの削除、同アカウントの非公開化は認めらません。
⑤ その他個別契約で定める業務。
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（個別契約）
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第２条 個別契約は、ＬＥＦＡＮＡからモデル等に個々の案件の詳細や業務内容を提示し、モデル等がこれを承諾した場合に成立します。
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（報酬支払）
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第３条 ＬＥＦＡＮＡは、モデル等に対し、個別契約で定める報酬を支払います。
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（イメージの尊重等）
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第４条 モデル等は、自らの社会的信用の保持に努め、ＬＥＦＡＮＡ及びＬＥＦＡＮＡの顧客の社会的イメージ、商品イメージを尊重し、公私における言動に注意することを誓約します。
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（直接契約の禁止）
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第５条 モデル等は、ＬＥＦＡＮＡの承諾なく以下の行為をすることはできません。
（１）ＬＥＦＡＮＡの顧客と直接契約すること。
（２）ＬＥＦＡＮＡの顧客とメールや電話等で直接連絡を取ること。
（３）ＬＥＦＡＮＡの顧客と本件業務に関する打合せを行うこと。
２ モデル等が前項の規定に違反した場合、モデル等はＬＥＦＡＮＡに対し、ＬＥＦＡＮＡが被った損害を賠償しなければなりません。
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（損害賠償）
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第６条 モデル等が遅刻、欠席、その他トラブルを起こした場合は、モデル等は、ＬＥＦＡＮＡ及びＬＥＦＡＮＡの顧客が被った全損害を賠償しなければなりません。
２ モデル等は、前項に定める場合のほか、本契約に違反してＬＥＦＡＮＡ及びＬＥＦＡＮＡの顧客に損害を被らせた場合には、その全損害を賠償しなければなりません。
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（業務遂行不能等）
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第７条 モデル等が重大な病気、事故、天災地変、その他やむを得ない事由により本件業務を履行できなくなり、これにより本契約の目的が達成できなくなった場合、モデル等及びＬＥＦＡＮＡは、本契約を解除することができます。なお、モデル等の側から本契約を解除する場合は、診断書、事故証明書等の根拠資料の提出を必須とします。また、個別契約に基づく業務が完了していない場合はこの限りでなく、双方で協議のうえ、対応を検討するものとします。
２ 前項に基づき契約を解除する場合、モデル等及びＬＥＦＡＮＡは、相互に、損害賠償請求ができないものとします。
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（契約の解除）
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第８条 モデル等及びＬＥＦＡＮＡは、相手方が本契約に定める条項に違反した場合には、催告なくして本契約を解除することができます。
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（譲渡の禁止）
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第９条 モデル等及びＬＥＦＡＮＡは、本契約によって生ずる権利及び義務を第三者に譲渡又は承継させることはできません。
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（再委託の禁止）
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第１０条 モデル等は、本件業務の全部又は一部を第三者に再委託することができないものとします。
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（所属変更）
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第１１条 モデル等は、プロダクション等に所属することとなった場合は、ＬＥＦＡＮＡに対し、事前にその旨を連絡するものとします。
２ 前項の場合、モデル等は、次号のいずれかの措置を講じるものとします。
（１）モデル等が新たに所属するプロダクション等の承諾を得て、モデル等が、本契約に関してのみ、本契約に基づく義務履行のための自由な権限を保有することとする。
（２）モデル等が新たに所属するプロダクション等とＬＥＦＡＮＡとの間で、本契約と同等の内容の契約を締結させる。
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（秘密の保持）
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第１２条 モデル等及びＬＥＦＡＮＡは、本契約の履行にあたって知り得た相手方の情報及び本件に関するＬＥＦＡＮＡの顧客のプライバシーに関する情報を第三者に開示してはなりません。
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（協議条項）
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第１３条 本契約に定めのない事項又は本契約条項の解釈について疑義を生じたときは、誠実に協議の上、解決するものとします。
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（裁判管轄）
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第１４条 本契約に関する紛争が生じたときは、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
